当クリニックの特徴
- 1.
- 日本睡眠学会
総合専門医が行う
睡眠障害治療
当院の医師は全員、不眠症や過眠症、睡眠リズム障害、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)、REM睡眠行動障害など睡眠障害全般の診療経験が豊富な日本睡眠学会認定の日本睡眠学会総合専門医です。
- 2.
- いびき・睡眠時
無呼吸症候群の
治療に対応
翌日には結果が分かる在宅簡易検査に加え、在宅終夜PSG検査が可能です。CPAP外来では遠隔モニタリングによる利便性の高いCPAP管理システムを導入しており、最長3ヶ月毎の受診が可能です。
スマートフォンサイズの小型CPAP【ムラタCPAP MX】も取り扱っています。
- 3.
- 表参道駅
直結ビル内
東京メトロ表参道駅B3出口直結のビル内にあり、B3出口から雨に濡れずに通院できる便利な立地で通いやすいクリニックです。また、ビルの地下に駐車場(有料、約70台分)もあります。
新着情報
- 2024.06.08
- スマートフォンサイズの小型CPAP「ムラタ CPAP MX」の取り扱い開始について
- 2024.01.29
- CPAP治療の当院への転院希望について
- 2023.04.30
- 「朝、起きられない」のは概日リズム睡眠障害(睡眠相後退症候群)か起立性調節障害か?
著書・記事掲載
クリニック
紹介
- 青山・表参道
睡眠ストレスクリニック - 院長 中村真樹
「”睡眠”の面から心身の健康維持のサポートを」を理念に、2017年6月、表参道に「青山・表参道睡眠ストレスクリニック」を開設いたしました。
今の日本社会は、ストレスや生活習慣の変化による睡眠に関する悩みを抱える方が5人に1人の割合でいるとされています。また、ストレスが原因で、不眠といった睡眠だけでなく、気分や意欲、身体面にも不調をおこし、不安や抑うつ症状で悩まれている方が増えています。さらに夜型の生活習慣や不規則な生活、週末の寝溜めがきっかけで、「夜、眠れない・朝に起きられない」といった「起立性調節障害」と間違われやすい「睡眠リズム障害(睡眠相後退障害)」を発症する人が増えています。
また、成人男性の4%・成人女性の2%が罹患する「睡眠時無呼吸症候群」は、眠気による自動車事故や仕事上のパフォーマンスの低下・抑うつ症状だけでなく、未治療のままでいると将来的に高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の発症・増悪に繋がり、心筋梗塞や脳卒中・認知症のリスクを高めるとされています。
さらに、夜になると足(時に腰や腕にも)に妙な不快感が生じ、そのため眠れなくなるにもかかわらず、日中に症状を認めないことが多いために「気のせい」とされてしまっている「むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)」や、寝付いたあとに足が周期的にピクピク動いてしまうことで熟眠を妨げてしまう「周期性四肢運動障害(PLMD)」などがあります。
どの病気・症状も、早期発見・早期治療が回復の近道ですので、不眠や眠気やいびきなどの「眠り」や「不安・抑うつ気分」に関してお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
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医院情報
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ー | ▲ | ー |
14:30~18:30 | ー | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
休診日:月曜午後・金曜午前・土曜午後・日・祝日
※第1水曜午後は休診
完全予約制 / 初診予約は電話のみ
▲…土曜は9:00〜13:00
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山5‐1‐22 青山ライズスクエア3階 |
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アクセス | 東京メトロ表参道駅B3出口直結ビル内 (徒歩1分) |
駐車場 | 地下駐車場(有料、約60台、7:00〜23:00)あり |
病診連携
・東京大学医学部附属病院
・順天堂大学医学部附属順天堂医院
・東京慈恵会医科大学附属病院
・日本大学医学部附属板橋病院
・東邦大学医療センター大森病院
・東京女子医科大学病院
・東京医科大学病院
・国際医療福祉大学三田病院
・山王病院
・愛育病院
・国立精神・神経医療研究センター病院
(睡眠外来)
診診連携
・睡眠総合ケアクリニック代々木
・スリープ&ストレスクリニック 大崎院
・スリープ&サポートクリニック 鮫洲院
・眠りと咳のクリニック虎ノ門
・古畑歯科医院
(古畑いびき睡眠呼吸障害研究所)