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パニック障害

パニック症(パニック障害)とは、

予期しないパニック発作※が頻繁に生じ、またパニック発作が生じてしまうのではという心配やその誘因と思われる状況を回避しようという行動が1ヶ月以上続いたもの、とされています。一般人口の1〜3%(100人の1〜3人)がこの症状で悩んでいるとされ、決して珍しい病気・症状ではありません。女性、10〜20代に多いとされています。

※パニック発作:激しい恐怖・不安感が突然生じ、数分以内に症状がピークに達し、以下の症状の4つ以上を伴う

 ・動悸                                   
 ・発汗                   
 ・震え
 ・息切れ感、息苦しさ       
 ・窒息感               
 ・胸痛、胸部不快感
 ・嘔気、腹部不快感           
 ・めまい感           
 ・寒け、熱感
 ・異常感覚                           
 ・現実感喪失       
 ・「どうかなってしまうのでは?」という恐怖感
 ・死ぬことに対する恐怖

 

広場恐怖症とは、

以下に示す5つの状況※のうち、2つ以上の場面で、強い不安感・恐怖感を感じ、パニック症状などが生じたときに「その場から逃げられない、助けてもらえない」と考えてしまい、これらの状況を避けようとしてしまう行動が6ヶ月以上続いたもの、とされています。

※5つの状況
 ・バス、電車内など公共交通機関の利用
 ・市場や橋など広い場所
 ・劇場や映画館など(壁などで)囲まれた場所
 ・列に並ぶ、多くの人の中に入る
 ・家の外に1人でいる

 

治療について、

「不安が不安を呼ぶ」状況を回避するため、最小限の抗不安薬・SSRIを定期的あるいは頓服的に服用します。薬により不安を生じにくい状態を維持しながら、少しずつ、不安やパニック症状を感じてしまう苦手とする状況になれる(暴露療法)ようにしていきます。

 

例)「電車に乗れない」

第1段階
・とりあえず、最寄り駅まで行く
・空いている時間帯で各駅停車に乗り、一駅でも乗車する
・誰かと一緒に電車に乗る

第2段階
・やや混んでいる時間に各駅停車に乗る
・1人で乗車する

 

 

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